作曲コンペに提出するデモ音源の一般的な長さとは?
アニソンの場合は89秒?

作曲活動全般
ひよ作
ひよ作

こんにちは、ひよ作です。
今回の質問はデモ音源の長さについてです。

今回の質問内容はこちらです。↓

今回コメント差し上げたのは、ぜひひよ作さんにコンペ提出時の楽曲の長さについて意見を伺いたいと考えてのことです。
89秒など指定がある場合は分かりやすいのですが、長さ指定なしの場合
・長すぎると飽きられるのでワンコーラス(イントロ+ABサビ+アウトロ)または頭サビ+ワンコーラス。
・全体をイメージできた方がいいのでワンコーラス+間奏+大サビまでつけた方がよい。

というどちらの意見も耳にすることがあり、もちろん場合によりけりだとは思うのですが普段ひよ作さんはどういう風にしておられるか、ご意見を伺いたいです。

曲の長さは基本的にワンコーラスで問題ない。状況に応じてベストを考えよう。

指定がある場合は守る

まず、長さに指定がある時は必ず従いましょう
どんなコンペでもそうですが、先方が指定してきた条件はしっかり守り、その中で自分の個性を発揮するのが大切だと思います。
まれにそういうことを無視したが故の採用という話も聞きますが、あくまで例外かと思いますので、敢えて狙う必要はないかと思います。
ただでさえコンペは細かい指定・指示が少ないので、全て守ったとしてもやりようはいくらでもあるはずです。

基本はワンコーラスで大丈夫

そして本題の曲の長さですが、基本的にはワンコーラスで大丈夫です。
私も曲の長さは色々迷った時期があったのですが、今では指定がなければワンコーラス以上は作りません。
それで普通に採用されてるので、問題ないかと思います。
むしろ間奏やDメロ、ラストサビのアレンジに割く時間を、ワンコーラス分に費やせるようになったので、採用率は上がったと思います。

ただ、構成に関しては、

  • 頭サビ始まり
  • サビ後半とイントロを組み合わせる
  • イントロを二段階にする(メロディ系とリフなど)
  • サビ後半にみんなで歌えるようなメロディをつける

などなど、何か工夫できる所はないか毎回検討しています。

ちなみに「構成が惜しい」というような場合はリテイクが来ることもあります
リテイクは場合によってはかなり大幅な修正が起きることもあり、リテイクを重ねた結果ほぼ別の曲になった、という場合もあります。
そういった意味でもあまり細かい所は気にしてもしょうがないと言えます。

コンペは候補曲の中で1位にならないと採用されません。
細かい体裁を気にするのではなく、曲自体のブラッシュアップに全力を尽くしましょう。

アニソン狙いの場合は指定がなくても89秒デモがオススメ

TV放映用のアニメ主題歌(オープニング・エンディング)コンペの場合、89秒の指定がると思います。
もちろん指定がある場合は当然従いますが、89秒指定がない場合も89秒で作るのをオススメします。

理由は単純で、ストックとして他の89秒コンペに回せるからです。
アニメ主題歌は似たようなテーマで来る事も多いので意外とチャンスはあります。

そもそも89秒というのはデモ音源として非常にちょうど良い長さです。
細かいテンポで変わってきますが、バラードならワンコーラス、速いテンポの曲ならちサビ頭などの工夫をすれば89秒付近になることが多いです。
選ぶ側としても聞き慣れてるちょうど良い長さと言えるでしょう。

ちなみに1分半とされる場合もありますが、89秒の方が良いです。
ジャーンと伸ばしての1分半なら問題ないですが、バシッとした終わり方で1分半だと1秒縮める作業が必要になります。
私は実際それで困ったことがありますので。
1秒伸ばすのは簡単ですが、1秒縮めるのは意外と難しいので注意しましょう。

まとめ

今回書いた記事はあくまでひよ作の考えです。
当たり前ですが、フルコーラスの完璧な音源が送れるに越したことはありません。
ただコンペの場合は時間に限りがある場合が多いので、ワンコーラスでも大丈夫ですよということをお伝えしたかった次第です。

  • 指定がある場合はそれに従う
  • 基本はワンコーラスで大丈夫
  • アニメ主題歌狙いは89秒で作るのがオススメ

ひよ作
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質問回答コーナーは今後も適宜記事にしていきますので、何かありましたらコメントでどうぞ。

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